(記事作成2020.12.11更新2020.12.11)
今までの教習記録は以下の記事にまとめています。
これより教習3日目の記録です。
どうぞ(・∀・)/
教習5時限目
乗車前は、まだまだ緊張してしまう。
ワクワクというよりドキドキのほうが先行して、雑談の余裕すらない・・・
路端停車
本日は、路端停車の教習。
左に寄せすぎて脱輪させないように、ポールに左ミラーを接触させないように半クラッチを丁寧に使いながら、ソロリソロリと慎重に前進させていく。
そして、指定されたポールの真横に車体の先端部分をピタリとつけて、完了という流れだ。
これ、一見すると難しそうだけど 、実際にやってみると難儀はしなかった。
左ミラーを確認しつつ半クラッチを使って慎重に進ませ、ハンドルをゆっくり大きく操作すればとくに問題はなかったかな。
個人的POINT
- サイドミラーだけを注視するのではなく、アンダーミラーにも目配せしながら路肩・ポールと車体の距離をジワジワと接近させると上手くいった
- 停車から発進させるときは、ハンドルを大きく切り過ぎると「オーバーハング」で車体がポールに接触してしまうので注意する!!
- 発進させるときは右ミラーで後続車に気をつけつつ、左ミラーでオーバーハングにも注意確認が必要!!!
路端教習を中心に、交差点進入・外周などを復習しながら、あっという間に教習終了。
今回の教習は、ちょっとだけ自信に繋がったかな。
成功体験を積み重ねることで、少しずつ気持ちに余裕が生まれるからね。
よし・・・!! 次回もいっちょやったりますか!!!
教習6時限目
連続で乗車なので合宿免許はほんとサクサク進むね。めちゃくちゃテンポが良い。
さて、6時限目の内容は・・・
坂道発進
実はぼくは、18歳で普通免許を取ったとき「坂道発進」で延長をしでかしている。。。
それもあって坂道での操作に不安を感じていたのだが、それはまったくの杞憂に終わった。
予想に反してトラックの坂道発進はめっちゃ簡単!! 拍子抜けするくらいあっさりクリアしてしまった。
手順としては、
- 坂道の中腹で停車
- クラッチ・ブレーキを踏みながらサイドブレーキを引く
- ブレーキから足を離し、アクセルを吹かしてエンジンの回転数を上げる(ゴーーーーって音がする)
- クラッチを半クラッチにするとエンジン音が「クーーーん」と静まるので、そのタイミングでサイドブレーキを戻す
という塩梅。
ちなみに、ギアは2速で発進させる。1速は使わなかった。
坂道でも1速は使用しないので、教習所でローギアで走らせることは多分ないだろうな。
普通車のMTでの坂道発進に不安を感じていたぼくでさえも難なくクリアできたので、どんなに下手くそな人でも大丈夫だと思う。
トラックは巨大で重い車体だから坂道発進はさぞや難関だろうと思っていたけど、案ずるより産むが易しとはまさに。
3日目の教習まとめ
- 路端に停めるにはミラーの確認をしながらゆっくり進み、ポールに接触させないように操作する
- 路端から発進させるときは、左ミラーでオーバーハング確認を忘れないようにする
- 低速トルクが鬼なので、坂道発進の教習は意外と苦ではない!!
って感じだね。
今日はまずまずだったけど、油断すると地獄を見そうなので気を引き締めていかないとな・・・
ちなみに明日は「S字カーブ」をやるらしい!!
あんな巨体で突っ込むことができるの!?
まずは教習3日目、最後までご覧いただきありがとうございました。