(記事作成2020.12.10更新2020.12.11)
合宿免許2日目。
さて、本日も気合入れていきますか!!
教習3時限目
昨日に引き続き、外周をグルグル周った。
ただ、昨日より
- 2速⇔3速⇔4速のギアチェンジを頻繁に実施
- 滑らかなブレーキの使い方(早めにジワーッとかけていく)
- コーナー進入の視線の移動
- ハンドルの持ち方、回し方
を重点的に指導いただいた。
とくにハンドルの持ち方は、普通車に乗っているときのクセがでてしまった。
(内かけハンドル・ハンドルを切り戻すときに手放ししてしまうなどなど・・・)
大型トラックは普通車とはまったく違う乗り物なので、ハンドルの持ち方・回し方ひとつひとつが微妙に異なる。
まずは一旦、普通車で乗っていた経験や知見は隅に置いておかないとな。。。
教習4時限目
今回は、交差点の右左折を教えていただいた。
まず難しかったのは、交差点を直角に右折するとき、どれくらいハンドルを切ればいいのかという点。
右折するとき、
「えっ?まだハンドル切らないの??路肩に突っ込んじゃうよ!?」
ってくらい、ハンドルを回すのはゆっくりじんわり扱った。
ハンドルを一気に全開で回したり頻繁にグルグル回すのではなく、大きくゆっくり回すクセをつけるのが大切なのだと実感。
試行錯誤しながら3回くらい繰り返し練習したら、いささかマシにはなった。あとは、一連の動作をもう少しスムーズにできるように努力だな。
オーバーハングに気をつけよう!!!
トラックは、ボディが後輪の1〜2mほど後ろに出っ張っている。
この出っ張り部分が、右左折するときに隣の車線にはみ出してしまうこと、これが「オーバーハング」だ。
これ、意識しないと確実に事故を起こしてしまうだろうな・・・
右左折するときは進行方向の交通状況の確認に加えて、
- ミラーで車体のはみ出しがないか確認!!
- 後続車両が接近していないか確認!!
が絶対必要なんだね。
確認するポイントが普通車に比べてたくさんあるので、運転はいつも以上に気を使わなきゃいけないと実感した。
教習2日目のまとめ
初日に比べればギアチェンジの失敗や 、減速時のバタつきなどは軽減された。
車幅に関しては1日2日で慣れるのは無理なので、昨日より焦らずゆっくり動作を心がけられるようになったと思う。
ほんの少しだけ進歩したかな・・・?
2日目最大のポイントは「オーバーハング」だったので、右左折するときは強く意識しなきゃな。。。なんとか食らいついて一つずつクリアしていきたい!!!
教習2日目の体験談、最後までご覧いただきありがとうございました。