(記事作成2021.4.26更新2022.7.23)
- 合宿免許に何を持っていけば良いのかわからない・・・
- 合宿免許で持っていったほうがいいものある??
このような疑問にお答えします。
ぼくが実際に合宿免許(大型・牽引)で必要だったもの・用意してよかったものを紹介いたします。
どうぞ参考までに。
合宿免許(大型・牽引)で必要なもの
まず、以下のものが必要になる。
- 本籍記載の住民票
- 運転免許証
- 保険証
- 印鑑
- 下着・着替え等
- 教習所に提出する書類等
住民票
本籍記載のものが必要になる。 記載がないと入校できないので、住民票を持っていく際は入念にチェックしよう。
保険証・免許証
保険証は、教習中に、万が一病気になったり怪我をした際に必要。
免許証は言わずもがな。
印鑑
入所時、仮免許証の発行に必要になる。
忘れた場合は、かなり面倒なことになる。
もちろん、シャチハタではなく銀行印を持っていこう。
教習所に提出する書類
入所前に郵送したり入金するもの、入所当日に必要な書類などは、不安なら教習所に確認して漏れがないように注意しよう。
下着・着替えなど
着替えは、合宿日数に応じてどのくらい持っていくか考えよう。
ぼくは2週間の合宿期間だったので、
- 下着4枚
- 部屋着上下3着
- 私服上下3着
- バスタオル・フェイスタオル5枚
を持っていった。
補足!!
ぼくが行った合宿所はコインランドリーが設置されていた。洗剤も備え付けだったのでとても有り難い。。。
ちなみに、キャリーケースはこれを使った。
リンク
だいたい60L前後のものだと不足はないと思う。
帰りのお土産も入るので、ちょっと大きいもののほうが便利だと感じた。
合宿するなら教育訓練給付金制度を使おう!!
大型・牽引などのプロ免許を取るなら「教育訓練給付金」を使わなきゃ損する。
以下の記事で解説しているのでぜひ覗いてみてください。
『教育訓練給付金』申請条件とメリットについて解説(大型一種・牽引)
あれば便利なもの!!
ここからは、ぼくが実際に持っていって良かったものを紹介していこう。
爪切り
合宿期間が1週間を超える人は、持っていたほうが無難。
備え付けのもがあるのかもしれないけど、さすがに他人が使ったものはイヤだったので。。。
忘れた場合は、教習所の近くに100円ショップがあるなら現地で揃えても良いと思う。
パソコン・タブレットなど
合宿中は、ヒマになる時間のほうが多い。
大型・牽引だと学科教習はないので、教習は1日にせいぜい3時間ほど。
残りは自由時間なので、暇つぶしの道具を忘れたら地獄をみると思う。。。
ぼくはパソコンを持っていってブログを書いていました。
部屋履き(サンダル)
教習はサンダルNGだけど、宿舎に戻ったらサンダルのほうが楽チン。
100円ショップでも売っているので、あって損はないアイテムだ。
圧縮袋
意外と衣類はかさむもの。
コンパクトに収納したいなら圧縮袋を使ってみるのも良いだろう。
リンク
キャリーケースの中をすっきりまとめられるので、とても重宝するアイテムである。
車(かなり便利です)
行動範囲がグッと広がるメリットはとても大きい。
ぼくが行った合宿所は、車持ち込みOKだったので、時間が余った日はドライブに出かけるなどして気分転換した。
合宿所はだいたい田舎にあるので、ちょっとした買い物に行く際も車があればかなり便利だ。
キャリーケースを引っ張って電車移動は大変なので、車を持っている人は合宿所を選ぶ際、車持ち込みOKなところを探すと良いと思う。
合宿体験記
ぼくの合宿体験をこちらの記事にまとめています。
『体験談』合宿免許に行ってきたマジな感想!!(結論:通学よりもお得でした!!)
大型一種・牽引教習の体験記も
実際の教習のリアルな心情を綴っています。
日記感覚でご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。