そぞろ歩きな日々

自分の目で見たもの・体験したことだけを伝える雑記ブログ

『ご当地ステッカー』バイク乗りなら旅の土産に買わなきゃ損!!(限定品の魅力を紹介します)

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(記事作成2018.12.8更新2021.12.29)

「ご当地ステッカー」は知名度こそ低いものの、ぜひ、たくさんの人に知っていただきたいご当地限定品です。

 

旅好きなバイク乗りなら知っておいて損はないので、ステッカーの魅力、とくとご覧ください。

 ご当地ステッカーとは?

景勝地の名称や特産品が描かれたステッカーのことです

 

ご当地グルメ・ご当地キャラクターなど地域の特色を活かした限定商品は数多くあります。

 

しかし、ステッカーはメディアや雑誌でも取り上げられる事はないので、知名度は低めです。

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ご当地グルメなどはアンテナショップや通信販売などで気軽に取り寄せられますが「ご当地ステッカー」はその場所でしか買うことが出来ません

 

その場所に行った証明になりますし他では買えない限定感があります。

 

(一部はネット購入が可能ですが、ほとんどは現地に赴くしか方法はありません)

 

 

 どこで売ってるの?

やはり観光地の土産屋が一番手に入れやすいですね。

他にもいくつか購入手段がありますので順に解説していきます。

 

 

観光地の土産屋

店内を探してみると、レジ周辺や名産品(クッキーなどのお菓子類)コーナーにはほとんど置いてません。

 

人目につかない場所や、お店の入り口から一番遠い壁際にひっそりと置いてあったりします。

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店員さんに聞いても

「ステッカー?そんなの売ってたかなぁ・・・」

という反応もしばしば。。。

 

(お店の方も売っているのを忘れてしまうほど、ステッカーを買う人は少ないのでしょう)

 

お値段は、1枚300〜500円前後で比較的リーズナブルです。

 

防水加工を施しているものが多く、屋外でも使えますが、ぼくは念の為にステッカーを貼る際は防水スプレーを吹きかけています。

 

 (防水加工されていないのもありますので、その辺は直接ご確認して下さい)

 

 

道の駅

主に「i♡ 千葉」などの県名が印字されていたり、国道のエンブレムステッカーが販売されています。

 

もちろん全ての道の駅で販売されているわけではありませんが、立ち寄った際は店内を探してみるのも面白いです。

 

高速道路のサービスエリア・パーキングエリア

高速道路のお土産コーナーの一角に、ごく希に置いていることがあります。

 

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館山自動車道の市原SA(上下線)には、千葉県のご当地ステッカーが置いてありましたね。

 

 

神社

全国にはバイク神社がいくつかあり、

お守りとしてステッカーが販売されている場合があります。 

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デザインも可愛いので、交通安全祈願ツーリングとして工程に組み込むのも良いですね。

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場所によっては、バイクと一緒にお祓いもして頂けるので、事前に神社に確認して心も愛車も清めてもらいましょう!!

 

 

 デザインの特徴は?

大きく分けて4つあります。

 

 

① ◯◯岬・〇〇崎などの突端系

地形の突端部(北海道の宗谷岬・青森県の竜飛崎・大間崎など)の名称が印字されているパターン。

 

シンプルなデザインのものが多く、一目でどこに行って来たか分かりやすいですね。

 

 

② ◯◯出没などの注意喚起系

他の場所では生息していない動物がデザインされています。

(北海道だったらヒグマ・新潟だったら朱鷺が有名ですよね)

 

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生息地によっては遠方まで足を運ばないといけないですが、唯一無二のデザインですので、ぜひ手に入れたいですね。

 

 

③有名観光地や名産品を前面に出す系

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秋田のなまはげ、広島のヤマトミュージアム、有名観光地や名産品がそのままステッカーデザインとなっています。

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バイクだと荷物の積載も限られますが、ステッカーだと嵩張らず、気軽に持ち帰る事が出来るのも魅力です。

 

 

④地元の有志の方々のご厚意・おもてなし系

 石川の能登ピースステッカー」は、地元のライダー達が「ピースサイン」の復興を願ってステッカーを特定の場所で無料で配布しています。

 

 2014年に行ったときにGETしました↓↓↓

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詳細はこちらから↓↓↓

55wajima.com

 

ピースサインとは、ツーリング中にバイク乗りがすれ違いざまに交わす挨拶みたいなもの。

 

現在では「yaeh(・∀・)v」「ヤエー」と言われていますよね。

(関東ヤエースポットだと道志道が有名です)

 

ぼくは、この文化に衝撃を受け、バイクの二輪免許を取得し、石川までステッカーを入手する為だけに旅をしました。

 

 (挨拶の仕方は手を振ったり、敬礼のポーズをしたり、両手でピースをしたりと人それぞれ)

 

2012〜2018年まで、毎年カラーチェンジして配布しているそうです。

2019年は、どんな色になるのでしょうか?

 

他には福島県のライダーズピットがあります。

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詳細はこちらから↓↓↓

www.tif.ne.jp

 

地域全体でバイク乗りを歓迎して頂いている場所もあります。

 

このような有志の方々の思いを大事にし、年代問わず安全運転に努めるのがライダーとしての責務だと感じます。

 

 

ステッカー確認スポット!!

ご当地ステッカーを売っていた場所とデザインはこちらにまとめました。

北海道から九州を訪れたさいに購入したものを紹介しています。

 

 

 

 最後に

お酒やお菓子類は食べてしまったら残りませんが、ステッカーのような気軽に買えて形に残る自分用のお土産探しも旅の思い出作りの一つとして考案してみました。

 

これからも全国各地のステッカーを集めますよ。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。