(記事作成2022.7.2更新2022.12.20)
- エロ自販機を見つけたい・・・!!
- どんな場所に置いているのだ!?
こんな疑問(?)にお答えします。
今では絶滅危惧種のエロ自販機・・・
ぼくが実践している探索方法を紹介させて頂きますので、成人している方はどうぞご覧ください。
(まあ、ドヤって言うことでもないですがね。。。)
エロ自販機を探す方法
結論から申すと、そこそこ交通量がある田舎の国道や県道にお宝は潜んでいる
もう少し深掘りしていこう。
エロ自販機が置いてある場所
そこそこの交通量がある
これが絶対条件だ。
エロ自販機とはいえビジネスなので、集客を見込めない場所には設置しない。
昼夜問わずそれなりの台数が走っている国道・県道沿いは自販機と巡り会える確率が高まるので、ぜひ意識して運転してみよう。
一般客向けのお店が経営しにくい立地
ふつうの人が遠ざかる場所は、格好のエロ自販機設置スポットだ。
たとえば、臭いがキツい肥料工場やゴミ処理場など、一般的に店舗展開しにくい立地だと自販機は置かれやすい。
ふつうの人が不気味に感じやすい施設の近くには、もしかするとエロが潜んでいるかもしれないので注意してみよう。
道路がキレイで走りやすい
意外にも、道幅が狭くすれ違いに気を遣うような神経を使う道路には設置されない。
今までの経験上、カーブやアップダウンが少ない、いわゆる「快走路」に自販機は置かれていた。
交通量がそこそこある山間部を走る道や、田園風景が広がり沿道には木々が繁っている直線路を走るさいは周囲を探してみはいかがだろうか。
窓が無いとたん小屋
エロ自販機は、窓が一切ないとたん造りの小屋に息を潜めているはずだ。
正直、かなり異質で独特な空気感をまとっている。
かつ、自販機には電力が必要なので小屋には電線が接続されている。
反対に、窓の有無にかかわらず、電線が繋がっていない田園にポツンと置かれている小屋は農家さんの物置なので立ち入らないようにしよう。
こんな場所にはエロ自販機はありません
街の中心地・人通りが多い
賑やかで華やかな場所は、自販機とはまずお目にかかれないだろう。
ターゲットは成人した大人なので、通学路や女性が行き交うところにはコンプラ的にNGなので設置されない。
まあ、ごく稀に例外自販機もあるけれど、基本的には車がなければ行けない不便な場所に設置されている。
ガチの田舎道
1時間に数台しか通らないような寂れた道路では、あまり期待できないだろう。
同じく「酷道」のように、カーブが連続する凸凹路や離合困難な道もエロの生息地から外れる。
あまりにも交通量がなさすぎても利益が見込めないので、地元の農家さんしか使っていない道沿いにはまずないと思う。
儚くも消滅した都道府県
エロ自販機が県下から完全に消えたところもある。
たとえば、ぼくが住んでいる千葉県は1台も置いていない。
非常に嘆かわしいが、時代の流れには抗えず一掃されてしまった。
北海道・四国・沖縄全滅。和歌山・京都などの関西圏や島根・鳥取なども「0」とのこと。
・・・悲しいね
『九州一周』車中泊まったり紀行(千葉〜福岡をラフェスタで自走する編)
エロ自販機の大手「こっそり堂」
東北〜九州の各地に展開されている業界大手の「こっそり堂」
ぼくは茨城県を中心に探してみたけど、今ではほとんどが姿を消してしまった・・・
(移転した??)
細々と営んでいる店舗もあるようだが、令和においてはかなりレアな存在かもしれない。
ちなみに「こっそり」の店名に反してかなり堂々とした店構えなので、ぜひドライブ・ツーリングついでに探してみてください。
エロ自販機のバイブル
日本で唯一のエロ自販機に特化した専門書。
これを参考にスケベ行脚の旅に出るのも一興であろう。
(ただ、2016・2017年の情報なので掲載している自販機が現在も必ずあるわけではありません)
全国のエロ自販機スポットをはじめ、エロ自販機の歴史や実際に販売している人のインタビューなど、内容はこれでもかというほど盛り沢山。
男から色欲を奪ったらただの肉塊にすぎない。
時代に抗う自販機と経営者の試行錯誤な物語に、思わず「フフっ」と笑ってしまった。
リンク
ただ、小さい子には見せないでね。
父親の威厳、一瞬でなくなりますから・・・
最後に
ぼくがGoogleから2回警告を受けた
『茨城18禁』大人の自販機ツーリング!!!(昭和レトロのエロスな誘い!!)
もおすすめです。地図とともに正確な場所を写真に撮っているので、どうぞ参考までに。
エロ自販機はどんどん減っているので、興味あるかたは早めに行かれた方が良いだろう。
良し悪しはともかく、令和の今では味わうことができない「昭和っぽさ」を感じてみるのも悪くありませんよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ちなみに、以下の記事にも自販機あります。