そぞろ歩きな日々

自分の目で見たもの・体験したことだけを伝える雑記ブログ

旅好きなら「道の写真」を撮ってみませんか?(意外と気付かない絶景フォトの魅力)

(記事作成2022.7.17更新2022.7.17)

ぼくは、孤独・家族・閑寂・解放など、ひとつひとつテーマを決めてから写真を撮るようにしている。

 

そのなかのひとつ『その先へ・・・』は、旅行中に心惹かれた道にスポットを当てて撮り集めたものだ。

 

「道」という無機質なものに、切なさや高揚感といったものを写真にして表現する面白さや魅力を感じたので、この場をお借りしてガッツリ語っていこうと思う。

旅好きなら「道の写真」を撮ってみませんか?

車やバイクで走っていれば

「おおっ!!」

と、気持ち良い道に出会うことがある。

 

そのときにカメラをもっていたら、そのまま走り抜けずに一旦止まって、ぜひ写真に撮って思い出に残してみよう

 

ちなみに、記録形式はJPEG+RAWです。

 

 

まっすぐの直線路は絶景の宝庫

延々と伸びる一本道は、絶景フォトの確率がグッと高まる。

 

もちろん人や車がほとんど通らないのが条件だけど、地方に行けば見晴らしがいい直線路はたくさんあるのでぜひ探してみてほしい。

岩手 早坂高原

 

ズームレンズの圧縮効果を活かすのもよし。広角レンズで全景をガッツリ入れるのもあり。

道の両サイドにガードレールがない解放的な道だと、もう完全勝利だ。

 

「この道はどこまで続いているのだろう・・・」

と想像してしまう直線路は、写真的にもドライブ・ツーリング的にも最高な被写体であろう。

 

 

やっぱり北海道は行くべし!

直線路なら、やはり北海道はぜったいに外せないだろう。

 

海岸線はただただひたすらに真っ直ぐな道が伸びているので、初めて行かれる人は興奮しっぱなしになると思う。

北海道 オロロンライン


いったいこの道はどこまで続いているんだ・・・と不安になるくらいの直線路は本州ではなかなか見ることができない。

 

遮蔽物がいっさいない景色、ぜひご自身で体験してみてください。

 

 

海沿いは感動スポットの宝庫

海岸線にはグッドな快走路がたくさん存在する。

日本は海洋国家なので、自分の心に刺さる海岸線スポットが必ずひとつはあるはずだ。

青森県 尻屋崎

 

空に雲が点在しているときは、PLフィルターをはめ広角レンズやフィッシュアイを使い超広大な風景を撮るようにしている。

 

空に雲がまったくなければ、PLフィルターで青空を強調してコントラストを高めにして撮るのがお気に入り。

北海道 宗谷丘陵

 

天気が曇っていたり空に青味が感じられないときは、ズームレンズで道のみを切り取るようにして激写。

 

撮り方に正解はないけれど、ぼくはこんな感じで臨んでいる。

山口県 角島大橋


海の爽やかさと解放感をどれだけ収められるかが肝だと思う。

海面の反射を抑えたいならPLフィルターは必要だし、望遠・広角レンズの2つはあった方がいいだろう。

 

車・人がいないタイミングを狙うのは難しいかもしれないけど、休日を避けるなどしてベストなタイミングを探ってみよう。

 

 

朝・夕は、最高の写真時間!

写真スポットならいざ知らず、朝・夕の時間帯はほとんど人もいないのでゆっくり写真を撮ることができる。

 

しかも、朝・夕は幻想的な一枚を収めることができる最大のチャンス。時間が許す限りカメラを満喫しよう。

山口県 東後畑棚田

 

太陽の光線を筋状にしたいので、F値は16前後

あまりに薄暗くなるとカメラを手持ちだとブレてしまうので、三脚にあらかじめセットしている。

 

場合によってはハーフNDを使って、空が白くトバないようにしなければならない。

静岡県 薩埵峠


レンズは景色によって望遠と広角を使い分けている。

夜であれば長時間露光でヘッドライトの軌跡を狙えるので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

道の雰囲気を切り取る!!

グネグネうねった道や、山深く孤立したような道もおもしろい。

 

絶景というより、道路の形状や周囲の環境を切り撮ったものも個人的には大好きだ。

長崎県 ドラゴンロード

 

道そのものが魅力的なので限られた場所でしか見られないけど、訪問する機会があればぜひ堪能していただきたい。

 

広角レンズだけでは全景を撮れないこともあるので、フィッシュアイも常用している。

秋田県 鳥海ブルーライン

 

他にもズームレンズとPLフィルターも携帯。

特徴的な道はそうそうないので、遭遇したさいはここぞとばかりに撮りまくろう。

 

 

本道から2〜3本逸れてみる!!

国道や県道といった交通量がある道から逸れてみると、思いがけない素晴らしい景色が広がっていることが多々ある。

 

経験上、本道から横道に2〜3本ほど入ると、人も車もまったくいない最高のスポットと遭遇する率が高くなると思う。

長野県 某所

 

たまーに、とんでもない道に誘導されるときもあるけどそれも一興。

それもふくめて旅なのだから楽しまなきゃ損だ。

 

(ただし事故には気をつけて・・・)

静岡県 (現在立ち入り禁止)


みんなと同じ道をなぞるように走るだけじゃ冒険味がなく、非常につまらない。

他の人と違った世界を見るにはある種の「孤立」は必要だ。

 

この楽しさに気付いてしまうと、もうふつうの道じゃ満足できなくなってしまうだろう。。。

 

 

 

自撮りもしてみよう!!

最高の道と一緒に自分も入れて撮るのも楽しみ方のひとつ。

むしろどんどん撮るべきだ。

静岡 西伊豆スカイライン

 

方法はいろいろあるけれど、ぼくは三脚をセットしてカメラの設定はマニュアルモードで撮っている。

 

その際、シャッター速度は被写体(自分)がブレないように1/500程度にして、タイマーセットで1秒間隔で1分間撮り続けている。

レンズは広角・フィッシュアイのいずれかを使用。自撮りのときはズームレンズの出番は少なめだ。

さまざまな撮り方があるので、試行錯誤しながら自分にあった方法を見つけて撮ってみよう。

 

(でも、今は動画が主流かな。。。)

 

 

まとめ

今回の記事をまとめると

  • まっすぐの道はフォトジェニック
  • 海沿いの道は絶景確率が上がる
  • 朝夕の幻想的な時間を狙ってみよう!
  • レンズは広角・ズーム、余裕があればフィッシュアイも!
  • 国道・県道から逸れて冒険する!
  • 自撮りして最高の思い出作りに!

という具合か。

 

もちろん、他の車両や事故にはくれぐれも気をつけて。

マナーを守ってGOODな写真を撮りましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。