
(記事作成2020.12.20更新2020.12.21)
今までの牽引教習はこちらから。
これより6日目、みきわめの記録です。
どうぞ(・∀・)/
11時限目「みきわめ」に向けて
次の時間の「みきわめ」の備えとして、コースをまるっと通して走る。
とくに指摘はなかったけれど、やはり不安要素は方向転換。
でも、ハンドルを曲げた方向とトレーラーの動きは連動していることを頭に入れてしまえばパニックになることはない。
(鬼教官さまの動画は、精神的に追い込まれたとき見るとホッと心が安らぎました)
たしかに不安は不安だけど、
「ああ、荷台が折れすぎそうだから右or左にハンドル回せば大丈夫だ」
って感じで、冷静に対処することはできるようになった。
(アヤハ自動車教習所の牽引動画は必見ですよ!!)
方向転換は1発で入れるのが理想だけど、1〜2回切り返してもやむなしだと思う。
失敗してもリカバーできるという精神的余裕は身につけておかなきゃね。。。
とりあえず、切り返しが発生しても枠内にトレーラーを潜り込ませることはできているので、 なんとかなるかもしれない・・・!!
12時限目(みきわめ)
「みきわめ」は車の乗って降りるまでの一連の動作をチェックされる。
これをパスしなければ卒業検定への道のは閉ざされるので、是が非でも認められたい(延長はぜったいに嫌だ!!!!!!!!!)
右バック・左バック、結果は!?
S字走行や交差点通過・右左折は、問題なし。
右バックは、切り返し2回。左バックは、切り返し1回でなんとか枠内に入れることができた。
まあ・・・教官は苦笑いしてたけど、トレーラーの動きやハンドルを適切に回す方向を理解しているということでなんとか合格。
もう、一発できれいに真っ直ぐ入れようとせず、
- 脱輪させない
- 3回切り返しをしない(4回切り返すと、その場で試験終了です)
- 不格好でも、とにかく枠内に入れる
この3つは最低限だな・・・
6日目まとめ
いよいよ明日は卒業検定・・・
方向転換さえ乗り越えれば、右バックor左バックでしくじらなければ大丈夫だ
今日は早めに寝るとするか。。。
まずは6日目、最後までご覧いただきありがとうございました。