(更新2019.4.15)
第一部の続きです。
これより第二部の物語です。
どうぞ(・∀・)/
快晴歓喜!!
太平洋ロングビーチには、2時間くらいいたかな?
ふだんは「自撮り」なんてしないけれど、久々のツーリングってこともあり、
気持ちが大きくなってしまいました。
気温は15℃くらい。
ポカポカ陽気の気候と太陽の柔らかい日差しのおかげで、うたた寝しそうになるほど心地よかったです。
自撮りが済んだら、なかなか波に乗ることができないサーファーを、20分くらいボーッと眺めていました。
次なる目的地は、恋路ヶ浜
国道42号線を西へと向かいます。
途中に、日の出の石門 という看板があったので、バイクを停めてみました。
駐車場から道路を横切り、階段を降りていくと遊歩道になっています。
遊歩道の眼下には美しい海岸が広がっていました。
愛知県は「名古屋」「ビル街」のイメージが強いですが、このような、風光明媚な情景もあるんだと感動しましたよ!!
海岸をお散歩している人たちを、望遠で切り取ります。
インカメラ使って自分撮りでもしているのかしらw?
手の動きが同調したので、すかさずパシャってみましたw
遊歩道を進んでいくと、行き止まりになっていましたよ。
遠くに見える砂浜が、これから向かう恋路ヶ浜です。
日曜日にもかかわらず、観光客はまばらでした。
日の出の石門は意外と穴場なスポットなのかもしれませんね。
シーサイドツーリング
さてと・・
恋路ヶ浜に向かうとしますか。
(なぜか、公衆トイレって表示されています(困惑))
恋路ヶ浜は、その名のとおり、カップルが多いですね(羨望)
金属のプレート?にメッセージを書いて、指定の場所に吊るすと願いが叶うんだとさ(嫉妬)
まぁ、カップルライダーになったら再訪してもいいかなwww
ぼっちライダーには縁がないので、サッと場所を移しましょう(逃亡)
恋路ヶ浜の海沿いは、遊歩道になっています。
大人の足でゆっくり歩いて、15〜20分ほどで道の駅クリスタルポルト・伊勢湾フェリー乗り場に着きます。
伊勢湾フェリーは、愛知県の伊良湖と三重県の鳥羽を55分で結ぶ航路です。
ちょうど出港の時間でしたよ!
海岸も散歩できたし、 再び恋路ヶ浜にもどりました。
次なる場所へと向かいますか。
恋路ヶ浜から20分ほどで西ノ浜の海岸道路に着きます。
海岸を横目にして、一直線の道が続きます。
渥美火力発電所の近くには風車が5機ほど並んでいました。
アスファルトには逃げ水が映っていますね。
一日中走りぱなっしですので、休憩しましょう!!
何も考えなくていい。
明日のことさえも気にせず、今、この瞬間を精一杯に楽しむ。
これが、ぼくの遊び方。
大人の遊びには「ギャンブル」「女の子のお店」を思い浮かべる方もいるでしょう。
ただ、ぼくは、そういう遊びは興味ありません。
今までの人生を振り返ったとき、心の思い出が乏しいのは寂しいですからね。
知らない場所に行って、見聞を広められる遊び方を知っていた方がいいんじゃないかな?
って、思います(・∀・)
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しばし、ボーッと伊勢湾を眺めていました・・・
トヨタ自動車の工場があるので巨大なカーフェリーやタンカーが、ひっきりなしに行き交っていましたよ。
お花畑に紛れて
家に帰るにはまだ早いし、どっか寄り道しようかな?
ツーリングマップルを見たら、3〜4月にチューリップが満開になるサンテパルクという場所が気になりました。
30〜40分ほどで着きました。
駐車場にバイクを停め、階段を上ると、
桜が満開(・∀・)!!
静岡のほうは、散り気味でしたが、愛知は見頃でした!!
サンテパルクは、「ネモフィラ」や「パンジー」「チューリップ」などが、よりどりみどり咲いていました。
小さくて可憐ですね。
3〜5才くらいの小さな子どもを連れた家族が多かったです。
ぼく以外に「一人」で来ていた人はいませんでしたねwww
子どもから大人まで、ほんっとに幸せそう!!
「花」は世代問わず、訪れた人たちを笑顔にしてくれますね。
あぁ・・・
めっちゃキレイだ・・・
15時を過ぎました。
翌日は現実(仕事)に戻るので、そろそろ帰宅するとしますかねー
途中の道端で、ほのかな桜を撮って、
道の駅、田原めっくんはうすで夕食を食べました。
しらす丼、間違いない旨さ。
田原市で採れたイチゴをふんだんに盛ったパフェ!!
これは、オススメです!!
腹が満たされたので、お土産を買い、給油をして帰宅の途へ。
東名は事故事故のオンパレード。
途中、渋滞にハマりつつも、ゆっくり帰りましたよ。
総括
弾丸旅は、体力的に若いうちにしかできないでしょうねw
行きたいところが山ほどあるので、今年もガンガン旅りますよ!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。