そぞろ歩きな日々

自分の目で見たこと・体験したことだけを伝えるブログ

『九州一周』車中泊まったり紀行(第16部)「浜野浦の棚田・杉ノ原展望台」

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(記事作成2021.7.19更新2021.7.23)

前回は落合滝の地蔵群にビビったところで区切りました。

これより第16部のラフェスタ車中記です。

 

今回の記事は短いのでサクッと読めますよ。

 日本の情景美

国道沿いのファミリーレストラン「ジョイフル」で朝食を済まし、1時間ほどのドライブを楽しむ。

気温は30度まで上がり、上空は梅雨入りとは思えない清々しい日本晴れが広がっていた。

 

国道204号線をズンズン北上すると左手に、海へと続くように敷かれている「浜ノ浦の棚田」が姿をあらわした。

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コシヒカリが283枚もの田んぼで栽培されている。

 

棚田の情景は、まるで緑色のカーペットが敷かれているようだ。

・・・とても美しい。

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棚田の歴史は古く、なんとこの造形美は江戸時代から脈々と受け継がれているとのこと。

 

400年前の日本人もこの景色を見ていたと思うと、なんとも感慨深く、食文化を支える農家の皆様には感謝してもしきれない。

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急斜面の棚田にへばりつくように沿った小道を下りていくと、波音が静かな入江に辿りついた。

 

周りには誰もいないし、せっかくだから足を浸して涼んでいくとしよう。

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フナムシ大群が、こちらの様子を岩陰から訝しげに窺っていた。

 

ちょっとでも近づこうとすると、彼らはクモの子を散らすようにサーっと逃げていってしまう。。。

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陽光を避けて、木陰でひと休み(昼寝)しよう。

 

浜辺に打ちよせる細波のサウンドはとても耳心地よく、どんな音楽よりもリラックスできる。

あぁ・・・

こんな情景を独り占めできるなんて、ぼくはとても幸せ者だな。。。

 

 

呼子といったら・・・イカでしょ!!!

 日本の情景と最高のビーチを瞼に収めたので、そろそろドライブに戻りますか。

道沿いに「道の駅桃山天下市」を見つけたのでちょっと寄っていくとしよう。

 

お土産として唐津焼とご当地ステッカーを数万円ほど買いまくった。

 

しこたま買い物したあと再び走りだし、橋を渡り加部島へと上陸する。 

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北海道のような一本道を駆け抜け、以前から気になっていた「杉ノ原展望台」へとラフェスタを進ませる。

 

車のすれ違いが不可能な小道をソロソロと沿っていくと、放牧された佐賀牛がのんびりと草を食んでいる牧歌的な風景が広がっていた。

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駐車場(4台ほどしか停められない)にラフェスタを止め、場内をガッツリ散歩しよう。

 

訪れる人はめちゃくちゃ少なく、1時間に2組ほどしか会わなかった。

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ポストカードのような風景だ。

島の突端は断崖絶壁になっている。ところどころで柵が壊れているので、身を乗り出して転落しないように注意しよう。

 

草原にポツンと佇む灯台と紺碧の大海原がとても美しかった。 

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夕食は名物、呼子のイカに舌鼓を打つ。

これ、絶品なり。

呼子を訪れた際は、ぜひ御賞味あれ。

 

 

決断

 満腹になり、気付けば時間は18時をまわっていた。

 

温泉に浸かり、道の駅にて車中泊するとしよう。

(ブログには細かに書いていないけど、一ヶ所に4時間以上は歩いたり写真撮っています)

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天気予報を見てみると、この先1週間はずっと雨が続くらしい・・・

 

明日からはしばらく九州全土に低気圧が停滞するので、晴れの地点に移動して旅をすることもできないようだ。

 

予報を見る限り、北九州方面が雨でも南九州のほうに場所を移して観光・・・っということは厳しいかもな。

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この先をどうしようか逡巡するも、ここは関東に帰宅する選択が最善かもしれない。

 

そうと決まれば即行動。フェリーの乗船日を明々後日で予約する。

 

ラフェスタ車中泊もあと3日で終了だ。

さて、とりあえず今日はもう寝るとしよう。。。

16部、最後までご覧いただきありがとうございました。