(記事作成2022.7.30更新2022.8.20)
- カメラを趣味にしてみたい・・・
- カメラに興味あるけど難しそう・・・
- 写真好きな人の考え方を知ってみたい
- どのような気持ちで写真を撮れば良いのだろう??
このような疑問にお答えします。
写真を撮るのが大好きなぼくが、自分なりの写真に対しての向き合い方や撮り方をまとめてみました。
プロのように技術面で専門的なことは申せませんが、いち写真好きがひたすらに熱く語っている記事を13こ紹介させていただきます。
目次欄より興味あるものから、どうぞご覧ください。
カメラを趣味にするなら知っておいて損はない13の記事
写真の楽しさをひたすらに語っている。
ハウツー系ではなく、どちらかというと精神的なものが多いかもしれません。。。
最低限のカメラの操作が知りたい・・・
いちばん最初にカメラを買ったとき、
AV・・・?
TV・・・?
WB・・・?
など、今までみたことがない設定があり思考停止。
どのモードで撮れば良いのかさっぱりわからなかったし、自分が想像していた写真も撮れず悶々としていた・・・
そんな過去の自分に向けて、最低限知っておきたい4つの操作をポイントを紹介している。
この記事がオススメな人
- どのモードで撮れば良いかわからない・・・
- 専門的・難しいことは抜きに、最低限のポイントだけを知りたい
と思っているなら覗いてはいかがだろうか。
あくまでも最低限の操作だが、ここからハマって勉強していけば星空撮影や日中の長時間露光などにも応用できるだろう。
まずは初めの一歩として、どうぞご覧ください。
他人の失敗から学んでみたい・・・!!
カメラをはじめた頃は何でもかんでもカメラを向けていたが、いまいち納得するものは撮れなかった。
たくさん撮っているけど上達している気がしない・・・
と絶望する毎日。。。正直、かなり落ち込んでいた。
そんな迷走していたときの失敗事例を3つまとめている。
この記事がオススメ人
- 他人はどんな失敗をしているのだろう??
- 失敗から何を学ぶべきなのだろう??
と興味あるならぜひご覧あれ。
どの定義をもって「失敗」とするのかは人それぞれだが、納得いく写真を撮るまでは試行錯誤の連続だ。
初心者笑うな来た道だもの。。。
構図がたくさんありすぎて難しい・・・
日の丸構図、二分割・三分割構図・・・・などなど、写真を撮るときの風景を配置をどうすれば良いのかは本当に悩んだ。
○○のときはこの構図!!
というセオリーばかりに気をとられ、なにが正解の構図なのかはいつも疑問に感じていた。
壁にぶつかりながら少しずつ自分のなかで「ある基準」を設けたところ、構図に対しての難しさは一蹴されたので、その過程を紹介している。
この記事がオススメな人
- 構図のパターンがありすぎて覚えられない・・・
- どの構図で撮ればいいか分からない・・・
と悩んでいるなら一助になるかもしれない。
どう撮るかは無限大なので、セオリーに固執しすぎると段々つまらなくなってしまう。
ハウツー系の情報は、程よく吸収していきましょう。
写真が下手すぎて、もうヤバイ・・・
カメラ初めたてのころ、自分が撮る写真はもう・・・下手すぎてどうしようもなかった。
ぜんぜん納得いくものが撮れずに、自分は写真に向いていないとすら思っていた。
しかしそんなことで諦めたくなかったので、3つのことを試してみたところ、以前より納得できる写真をおさめることができたと思う。
その3つは何か?? ぼくが実際に試してみたことを紹介している。
この記事がオススメな人
- カメラをもっと上手くなりたい・・・!!
- 納得いく写真を撮れるようになるきっかけを掴みたい・・・
と悩んでいる人は参考になるかもしれない。
行き詰まったらいったん立ち止まって、カメラ以外のことに視点を移すことも大切。
継続していったら上手くなるので、ぜひ諦めずにガンバってみよう。
なにを撮ればいいか分からない・・・
カメラを始めた動機はあれど、いざ撮ろうとしたらどのような写真にすればいいのか迷ってしまう・・・
たくさんの被写体があるなかで、それらをどうやって撮るべきか・どのような方向性で向き合えばいいのかずっと模索していた。
しかし、自分を見つめ直し写真の基幹となる『テーマ』を選定したことで、撮影をするさいにイメージがつきやすくスムーズに撮れるようになった。
テーマ決めの過程とその重要性について語っています。
この記事がオススメな人
- カメラを向けたら、どう撮ればいいのか分からない・・・
- 自分らしい写真ってなんだろう・・・
と悩んでいるならどうぞ。ガチガチの精神論ですがね。。。
自分の感性・性格に合った写真を撮らないと、徐々にギャップを感じてしまい写真から離れてしまいがち。
写真の方向性を決めるためには、まずは内面を見つめ直してみてはいかがだろうか。
スナップ写真ってなんだろう・・・??
写真は美しい風景やうっとりするようなポートレートだけではない。
街をブラブラ歩きながら、気ままにカメラを引っさげまったり写真を撮る楽しみ方もある。
この記事がオススメな人
- 街にある光景を切り取ってみたい
- 食べ歩きながら緩くカメラを撮ってみたい
と思っているなら、スナップ写真は最適だ。
スナップ写真は、とても奥が深く味わい深い趣味なので、ぜひチャレンジしてただきたい。
スナップ写真って、どうやって撮るの??
先ほど記事に付随して、この記事はスナップをどのように撮っているかについて紹介している。
4つの撮り方を説明しているので、少しでも参考になれば幸いだ。
ただ、これはあくまでもぼくの方法。
何回も言うけれど写真をどう撮るかは無限大なので、正解を探究しすぎず直感や一瞬のひらめきも大事にしよう。
写真編集って必要なの??
ぼくは写真編集ソフトを用いて作業することはしない。
一時は使っていたこともあるが、正直、パソコンにかじりついて数値をいじる作業が苦痛でしかたなかったので今現在はノータッチだ。
そういったことを踏まえ、Lightroomで編集をした方がいい人・不必要な人を自分なりに考えてみた。
この記事がオススメな人
- 写真編集って本当に必要なの??
- 正直、編集はめんどうなんだけど、ダメかな・・・??
と疑問に感じている人はどうぞご覧ください。
趣味なので編集するもしないも自由なので、自分にあった写真の付き合い方を探していきましょう。
写真はGoogleフォトにぶち込んで終わりだけど・・・
写真を撮ってGoogleフォト・Amazon Photoに移して終わり・・・という人は意外と多い。
ぼくも最初のころはそれらのサービスにぶち込んでそのままだった。
しかし、人の目に触れさせずそのまま眠らせておくよりも、印刷して部屋に飾ってあげたほうが100倍良い今ではと感じている。
そういった心情の変化をガッツリ記事にまとめ、写真を印刷して部屋に飾る重要性について熱く語っている。
この記事がオススメな人
と、疑問に感じている人はどうぞご覧ください。
結局は趣味なので個人の自由だけど、最高の一枚をプリントして部屋に飾ったときはとても感慨深く満足感に浸ることができるので参考までに。
絶景を見つけたい・・・
誰もが素晴らしい景色を求めに観光地を駆けまくっていることだろう。
しかし、みんなと同じ視点だとオリジナリティーに欠けるし、せっかく写真を撮るなら自分らしさを入れなきゃもったいない。
ぼくがカメラを始めて5年が経つなかで見つけた絶景探索の方法が4つあるので、ぜひ紹介させていただきたい。
この記事にオススメな人
- 絶景を見つけたい・・・
- 最高な瞬間に立ち会いたい・・・
と願っているなら、少しだけ参考になるかもしれない。
写真以外にも応用できる考え方なので、ぜひ絶景を見つけて最高の一枚をおさめてください。
映える写真を撮らなければいけないの・・・??
世間一般には『キレイで華やかな写真=上手い写真』という風潮がある。
実際にぼくもカメラを始めたころはそういう固定観念があった。
しかし、ある衝撃的なきっかけを境に今までの写真観は一変した。
そのきっかけとは何か??
このおかげでぼくは吹っ切れて、今では伸び伸びと写真を楽しんでいます。
この記事にオススメな人
- 現代のSNSのキラキラした写真が苦手
- 映える写真には興味がない・・・
- みんなに好かれる写真なんてつまらない!!
と思っていたり・映える文化に疑問を持っている人はご覧ください。
他者に迎合した作品ほどつまらないものはない。
好きなものを好きなように好きなだけ撮る。趣味はこれで良いと思う。
観光地以外の写真も撮ってみたいな・・・
旅行が好きな人なら、ぜひ『道』の写真を撮ってみてはいかがだろうか?
ドライブ・ツーリングが趣味なら、走ってきた思い出を残す意味でも旅情感ある『道』は被写体としてとてもオススメだ。
使用レンズや撮りかた次第で、とても魅力的に写すことができる。
たかが道だけどされど道。
興味あるかたはチャレンジしてみてください。
最近、写真を撮るのがダルくなってきた・・・
趣味とは言えど情熱・やる気には波がある。
長く続けていれば、カメラを楽しめなくなったり億劫になることもあるだろう。
そんな気持ちが下降気味なときは3つの方法を試してみてはいかがだろうか。
メンタルの不調は一時的なものもあるので、あまり深刻にならず時間が解決してくれることを待ってみるのもアリだと思う。
この記事にオススメな人
- 最近、写真のテンションが上がらない・・・
- 熱意が薄れてきた気がする・・・
- もう、カメラ辞めちゃおうかな・・・
こんな弱気になっていたらご覧ください。
ちょっとしたことで全てを放り投げてしまうのはもったいないので、ヤケになって機材を売らないように注意するべし・・・
またいつかやる気が復活することもあるので、ゆっくり時間をかけて考えてみよう。
最後に
以上、13この写真関連の記事の紹介だった。
楽しみ方は100人いれば100通りなので、自分のペースでゆるく楽しんでいこう。
最後までご覧いただきありがとうございました。