そぞろ歩きな日々

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未経験でトラック運転手に転職するなら持っていて損はない資格5選!!

記事作成2022.6.17更新2022.6.17)

「未経験でも転職を有利に進めたい」

「入社前に取れる資格は取っておきたい」

このような方に向けて記事を書きました。

 

トラック業界で通じる資格を持っていると面接時に大きなアピールポイントになるのは間違いないので、転職を考えているならどうぞご覧ください。

トラック運転手に転職するなら、持っていて損はない資格5選!!

資格の難易度や支払った費用など、ぼくが実際に体験したもののみを紹介させていただく。

 

各資格ごとに体験記事のリンクを添えるので、興味ある方はぜひ参考にしてほしい。

 

 

フォークリフト運転技能講習

トラック業界に飛び込むなら、最低限でもフォークリフトの資格は持っていたほうが良いだろう。

タンクローリー専門の会社ならまだしも、箱型のトラックなら荷物の積み下ろしでフォークリフトを使う場面も多々ある。

 

入社後に会社負担で取らせてくれるところもあるけど、費用と難易度のハードルはとても低いので、このレベルであれば自腹を切って資格取得したほうが良いと思う。

 

費用と難易度

費用は教習所によりけりだけど、だいたい3万円〜4万円以内で収まるだろう。

4日間の講習(筆記・実技)を受け、最終日に一定の技術を認められれば合格という流れだ。

 

講習をまじめに受けていれば誰でも受かる。講師が教えてくれるポイントを押さえておけば、よほどの事がない限り落第はないだろう。

 

トラック運転手ならほとんどの人が保有している資格なので、まずは業界への第一歩としてチャレンジして頂きたい。

 

 

 

高圧ガス移動監視者

法律で決められた規定の量を超えるガスをタンクローリー等で運ぶのに必要な資格。

 

ガス関連の特殊輸送の会社に転職するなら必須だ。

この資格があれば、

  • 酸化エチレン
  • 液化アルゴン
  • 液化水素・酸素・窒素
  • LPG
  • LNG

などなどを運ぶことができる。

 

高圧ガスタンクローリーの会社はこの他に「大型免許」「牽引免許」も必要になってくるので、一般貨物(箱型のトラック)の会社よりもちょっとだけハードルは高めだと思う。

 

(未経験でも入社後に全額会社負担で取らせてくれる会社もあれば、資格と大型の運転経験がないと門前払いの会社もある)

 

費用と難易度

受講料は13200円、別途テキストを購入すると約18000円だった。

 

講習は2日間あり、ひたすら座学だ。実技研修は一切ない。

テキストをもとに講師の説明を漏らさずに聞いていれば、まず大丈夫だろう。

 

講習を受けた2週間後にテストがあり、1ヶ月後に合否がネットで公開される。

 

合格率は80%。ほとんどの受講者が受かるので過度な心配はいらないが、講習をまじめに聞かないと確実に落ちるので油断は禁物だ。

 

 

 

危険物取扱者(乙4類)

国家資格の危険物取扱者。

 

危険物によって1類〜6類まで分類されているけれど、とりあえず引火性液体の4類があれば良いだろう。

4類だと、一部だけど

  • アルコール
  • ガソリン
  • 軽油
  • 灯油
  • 重油
  • 植物油

などの危険物の液体輸送が可能になる。

 

ガソリンスタンドにガソリンや灯油を運んだり、化学工場にケミカル輸送など、社会インフラに欠かせないものを運ぶので責任は重大だ。

 

(2類や6類もあれば運べるものがもっと広がるが、4類だけでも十分なアピールポイントとなる)

 

費用と難易度

受験費用は4600円。

難易度は、基本的には暗記中心なので、物理化学にめっぽう弱い人でも合格は十分に狙える。

 

ただ、軽い気持ちで臨むと不合格確実なので、物理の事前知識がない人なら勉強期間は最低でも2週間〜長くて1ヶ月半はかかるだろう。

 

テキストを買っても1万円以内で収まるので、国家資格にしてはハードルが低く万人にオススメできる。ぜひ挑戦して頂きたい。

 

 

 

大型自動車一種免許

入社後に会社負担で取らせてくれるところも増えてきた。

 

しかし、それに甘んじることなく、取れる資格は入社前に取って本気度を示したほうが良いであろう。

大型は2トン・4トン車に比べたら給料も当然上がるので、この免許を取らない理由がない。

 

自宅から教習所に通うのも良いけれど、時間が許すならいっそ合宿で一気に取得してしまうほうが安上がりでお得だ。

 

費用と難易度

教習費用は、保有免許(普通免許のみ?中型免許有り?)や教習方法(通学?合宿?)によって大きく違ってくる。

 

ぼくの場合だと、

保有免許(普通・大型二輪)

教習方法(合宿)

で、30万円。

 

トラックの運転経験が皆無な状態で大型免許に挑戦したので、運転は戸惑いの連続だった。

 

しかし、こんなぼくでも延長なしでクリアできたので、落ち着いて冷静に運転すれば誰でも乗り越えられると思う。

 

 

 

牽引免許

この免許があるだけで運転手としてのランクが上がる。

 

一般貨物はもちろん、海上コンテナ・タンクローリー・鋼材関連のトレーラーなどなど、牽引免許があることによって運べる荷物や会社選びの選択肢はかなり広がるだろう。

牽引免許を持っている運転手は少ないので、トラック業界未経験でも入社前に取得しておけば、ある程度のインパクトを与えることができる。

 

この時代に自腹で資格取得する気概ある人は稀なので、採用の確率をグッと上げるために自己投資して損はないだろう。

 

費用と難易度

ぼくは合宿だったので、118000円だった。

通いだと13万〜15万円代の教習費用のところが多い。

 

難易度は、正直かなり難しかった。

とくに後退(バック)が鬼門で、トレーラーの挙動を掴むのにかなり時間がかかった。

 

今更ながら、よく合格できたと思う・・・

 

教習員から聞いた話だけど、何回やっても合格できず教習を諦めてしまう人も過去に数人いたらしい・・・

 


 

大型一種・牽引免許費用を安くする方法は ??

教育訓練給付金制度を知らないと、確実に損をすることになる。

国が資格取得を後押ししてくれる制度なので、プロ免許を取る予定がある人は絶対に知っておいたほうが良い

 

以下に体験記事に詳しくまとめているので、ぜひご覧ください。

 

 

 

トラックの運転手はどんな感じ??

実際に働いて感じたことを赤裸々に綴っていこうと思う。

これから時間をかけて記事を書いていくので、しばしお待ちください。。。

 

 

最後に

経験者と比べると未経験者はどうあがいても劣る。

少しでも「御社に入りたい!!」と本気度を示すには、保有資格がひとつのアピールポイントになるだろう。

 

時代が変われど、異業界に飛び込むならこれくらいの気概が大事だと思う。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。