そぞろ歩きな日々

自分の目で見たこと・体験したことだけを伝えるブログ

「ninja650検証!!」燃料の残量メモリが1つの状態でどれくらい走るのか!?

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(記事作成2020.8.16 更新2020.9.9)

人家がまったくない郊外のド田舎を走行中、ついにガソリンの残量メモリが1つになった。

 

見渡す限り田畑が広がり、とてもじゃないけど、ガソリンスタンドなんてある訳がない・・・。しかも、スマホの電波は圏外だ・・・。

 

そんな絶望的状況の中で、残り1メモリを示したガソリンで、いったいどこまで走ることができるのだろうか?

 残量メーターが1メモリで、どのくらい走るの!?

結論から申すと、100kmは走行可能だ。

 

いつもお世話になっているバイク屋さんの店主さん、大手バイクショップの店員さんから直接聞いたので間違いない。

 

ただ、又聞きした情報の机上論なので、ぼくが実際に試してみた。

こういうのは、検証あるのみ!!! 

 

 試してみた!!

 まず、燃料計の残量が1メモリのときの写真。

 

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出発時、右上のオドメーターは、34860kmだ。 

現時点で、燃料計のメモリは「点灯」している状態で、航続可能距離は96kmを示している。

 

航続可能距離は、「今のガソリン残量で、あと◯◯km走ることができますよ」という目安のこと。

バイク自身が巡航スピードから、おおよその必要な燃料を割り出してくれるらしい。

ただ、あくまでも目安なので、過信は禁物である。

 

さて、ここからどのくらい走ることができるのだろうか?

 

メモリが点滅する!!

出発してから21km走ったあたりで、残量のメモリが「点滅」し始めた。

 

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 写真じゃわからないが、実際は、メモリ部分が点滅している。

航続可能距離は84kmを示していた。

 

 この時の心境としては、

「ヤバい・・・ガス欠する・・・」

と、ヒヤヒヤ感が半端じゃなかった。

 

予め店員さんから100kmは走ると太鼓判を押されても、精神的にはかなり追い詰められる。

 

さて、ここからが本番だ!!

 

 

航続可能距離、消滅!!!!

出発してから60km走ったところで、航続可能距離の数値が表示されなくなった。

 

いよいよ末期か・・・??

 

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残量のメモリが「点滅」し始めてから「点灯」に至るまでに要した距離は39km。

 

バイク的には、

「おいっ!!!はやく給油しろ!!!」

と、急かしているのだろう。

 

ただ、100kmにはまだまだほど遠い。もう少し走ってみることにしよう。

 

いざ、給油!! 結果は・・・?

検証終了!!

 

給油タイミングを引っ張るだけ引っ張った結果はいかに!?

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下の写真が給油時に示した値。

 

給油時34963kmから出発時34860kmを引いたら、走行距離103kmという結果になった。


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ここまでの経過をまとめると、

  1. 出発時34860km。残量メモリは「点灯」
  2. 21km走ったところで、残量メモリ「点滅」
  3. 60km走ったところで、航続可能距離、表示しなくなる
  4. 給油時34963km。残量メモリ1つで103km走った

 という具合だ。

 

 ちなみに、給油量は以下の写真の通り。

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ninja650のタンク容量は15L。

給油量が13.95Lなので、1.05L分は余裕がある。

 

平均燃費は26.4kmなので、おそらくあと20km弱は余力があることになる。 

 

これらの検証から、「ガソリンの残量メモリが1つでも100kmは走行可能」ということが自信をもって証明されたと言えるだろう。

 

 

乗り味って変わる? 

満タン時と比べたら、ガソリンが少ない状態で乗っているときのほうがヒラヒラと軽快になる感じた(どれくらい軽くなるかというガソリンの重さの計算は、面倒なので省かせていただきます・・・)

 

加速や停車時の取り回しは、

「250ccですか?」

思ってしまうくらい軽い。 

 

車両重量が193kgという大型バイクらしからぬ重さだが、ガソリンが少ない状態だと、体感的にはそれ以上に軽く感じてしまった。

 

最後に(調子に乗るのはNG!!) 

今回は、

  • 平坦な道で起伏が少ない 
  • 渋滞にハマることがなく、ストップ&ゴーの回数が少ない

 という条件で走行した。

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もしこれが、急な上り坂の連続で、市街地では渋滞にハマるなどしたらどうなっていたのだろうか。

 

今回の検証から鑑みるに、おそらく持ち堪えるであろうが、過度な期待や油断は禁物であろう。

 

燃料計の残量が1メモリで100km走るということが分かっていても、実際は心の奥底で、

「本当に大丈夫なのかな・・・」

 と不安に駆られ、焦りの気持ちが生じてしまった。

 

焦りから速度を上げて走ったり、障害物を見逃してしまったりと危険を増幅するだけではなく、何より、精神的に追われた状態だとツーリングを楽しむ余裕がなくなる。

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残量計のメモリが半分、最低でも残り2メモリになったら給油するのがベストだと思う。

 

気持ち的には

「もう少し走れるかな?」

 

と思っても、早め早めの給油を心がけ、無用なトラブルを引き寄せないことが大切だ。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。