そぞろ歩きな日々

自分の目で見たこと・体験したことだけを伝えるブログ

「青森」760km離れた尻屋崎にステッカー買いにいくだけのninja650ツーリング!!「第1部」

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(記事作成2020年5.11記事更新2020.5.11)

最悪だ!!!

 

トップケースに貼っているご青森県の尻屋崎で買ったステッカーが1枚剥がれてしまった・・・

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とても思い出深いだけに、ショックでかい・・・

 当然、Amazon楽天で売っているわけがないし、限定ものは現地で手に入れるからこそ意味がある。

 
じゃあどうするかと自分に問いかけたところ、

「ステッカーのためだけに千葉から700km走るのも浪漫だろ!!」

という決断に至った。

 

 場当たり的なツーリングだけれど、こういった無茶もたまにはいいだろう。

こうして、千葉県から青森県の尻屋崎を目指してninja650は走りだすのであった。

 

では、本編をどうぞ(・∀・)/

(最後まで読むのに8分くらいかかります)

晩秋の極寒ハイウェイ

 2019年11月1日。

 会社から帰宅して、電光石火で身支度を整える。

 

シャワーを浴び終えたら最寄りのICで高速にさっそく飛び乗った。

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出発時間が帰宅ラッシュと重なったため、外環道ではいたる所で大渋滞が発生していた。

 

タツムリが這うくらいの速度しか出ない。

ふつうなら20分くらいで通過するところを90分以上かかってしまった。

 

断続的な渋滞をなんとか脱出し、三郷JCT常磐道へと接続する。

 中郷SAで給油して、一気に宮城県長者原SAまで突っ走った。

長者原SAで食した牛タン。美味すぎてヤバイ)

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さて、腹も膨れたので仮眠をとることにしよう。

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施設内に東屋があったので、シュラフにくるまって夢の中へ。

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ちなみに、東北道の休憩施設は仮眠スペースを設けている場所が少ない。

 

東名高速のSAのように体を横にして寝られる環境はあまり整っていない印象だ。

(交通量が少なく利用者も限られるからかな?)

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数時間ばかしの睡眠から覚め再びninjaに跨る。 

 

気温は1℃を示しており、正直、めちゃめちゃ寒い。

本線へと合流するも、自分以外に走っている車両がまったくいない。完全なる孤独。


ガソリンが乏しくなったので岩手山SAで給油して、安代JCTで八戸道へと分岐する。

街灯はまったくないので、ヘッドライトと上空にポツンと浮かんでいるお月さまの明かりだけを頼りに駆けていく。

 

 時速100kmのスピードで疾走する中ふと視線を左側にずらすと、モノトーンに映しだされたninjaの月影が儚くも情緒的だった。

 

 

 みちのく一人旅

高速を降り、県道8号・219号線を北進する。

 

気温は6℃。北東北の季節の進みは関東よりも早いので、防寒対策が必須だ。

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道なりに走っていると、北海道のような広大な畑があったのでチョイっと寄り道。

 

地平線から陽が昇りはじめるベストなタイミングを迎えることができた。

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ここまでの距離は千葉県から約670km。10時間くらいかかったかな。

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澄み渡る蒼空がとても爽快で心地よい。

 

気温も少しずつ上がってきたので、まさしくツーリング日和。最高だ。

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ひとしきり写真を撮り、この素晴らしい情景に満足したので一路、尻屋崎へと向かうとしよう。

 

国道338合線へと接続し、ひたすらに北上する。

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進行方向の右手には、太平洋が時たまチラっと現れるものの、ほとんどは防風林に覆われているので展望はイマイチ。

 

ただ、道幅に余裕がありほぼ直線道路なので、めちゃめちゃ走りやすい。

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朝方まで水彩画のような日本晴れだったが、綿飴を散らしたような白雲がチラリチラリと増えてきた。


青空のなかに適当な間隔で雲があると、余分な空間がなくなり風景が引き締まる。

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県道248号線へ折れ、鮮やかに彩られた木々の間を抜けていく。

 

信号が1つもない快走路なので、尻屋崎へ向かうならおすすめなルートだ。

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東北は山間部以外はほぼ直線の道が多いので、バイク乗りには堪らなく気持ちいいエリア。

(人によっては単調で刺激がないかもw)

 

それに、市街地を過ぎると信号がほぼないので、1時間くらい地面に足をつかないこともザラだ。

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県道6号線にぶつかるT字路を右に曲がる。

 

ここから道沿いに20分も走れば尻屋崎に着く。

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目的地まではもうすぐだ。 

 

2015年に訪問したとき以来4年ぶりの尻屋崎。

あの感動的な情景をもう一度目の当たりにすることができるとは、なんとも感慨深い。

・・・さて、今回は区切りがいいのでここまでとしようかな。

 

次回の最終話では、尻屋崎と、その次に向かう恐山をまとめていきますね。 

まずは第1部、最後までご覧いただきありがとうございました。