
(2019.10.15更新)
いやー、実はぼく・・・
バイク乗りらしいバイク乗りではない、かもです!!
何をいってるのか意味不明だと思うので、さっそく本題に入りましょう!!
こんなバイク乗りもいますよ〜
実際に言われたことや、世間が抱いているバイク乗りの印象、バイク乗りがバイク乗りに対しての先入観を、自分自身に照らし合わせてみました。
集団が苦手です

「バイク乗りって、なんか・・・いつも集団で走っている」
って言われたことがありますが、そんなことはありませんw
基本はソロ(1人)で行動しています。
ぼくの性格上、あまりにも人数が多い場所は苦手なので、グループツーリング・ミーティングに参加したことありませんね。。。
(10〜20台の集団でマナー良く走ってる姿は、めっちゃ格好良い!!)
もし走るなら、2人でトコトコと仲良く走りたい派です。
昔のバイクの魅力を語られても、ピンとこない

1970〜1980年代といったバイク全盛期の時代に造られた車両は渋く、現代にはない男らしいデザインが多い印象です。
プレミアがついて数百万するものもありますよね。
ただ、その時代をまったく知らないので、いまいちその魅力に感情移入できないというか・・・
昔のバイクの魅力やマシンのスペックを語られても、あまりピンとこないのが正直なところ。。。
とくに、昔のバイクと今のバイクを比べられても、当時とはベースや環境・技術が違いすぎるので返答に困ってしまいますw
え、ぼくだけですかね・・・?
カスタムにお金をかけたくない

ぶっちゃけ、ノーマルで十分w
マフラー交換に10万円かけるより、その10万円でツーリングしたり、ご当地ものを買うのが楽しいです!!
それに、以前乗っていたninja250・今乗っているninja650は、とくに手を加えなくてもメッチャ格好いいのでカスタムする必要がないってのも一つの理由。

ただ、自分でイジったバイクは、世界で1台のオリジナルに作りあげることができ、とっても魅力的ですよね。
そうすることで、より愛着が沸くのも理解できます。
何にお金を使うのかは個人の趣向なので正解はありませんが、ぼくは改造に費用を捻出しませんね。。。
「速さ」には興味がない

「峠で遅い車がいたらイライラするでしょ?」
って聞かれましたが、いや、別に。。。
イラついてもどうしようもないし、それに、
速く走ったら景色楽しめないじゃないですか?
変な運転して死にたくないし、周りに迷惑かけたくないので、ふつうに走ってますよ。
それに、バイクは失敗したら死ぬって思っているので、かなり慎重な運転を心がけています。
整備はお店にお願いしている

信頼できるプロがいるなら、無理せずお願いしたほうが良いって思っています。
自分でやるのは、洗車とチェーンメンテ・灯火類、空気圧のチェックくらいですかね。
オイル交換はじめ、諸々の部品の点検は、定期的にバイク屋さんに通って頼んでいます。
お金はかかりますが必要経費ですし、安心を買えるなら安いものです。
全てを知る必要はない
自分を正当化するようで申し訳ないですが、趣味の範囲なら全てを知ることはしなくても良いんじゃないですかね?

自分ができる範囲で楽しめばOK!!
- 自分のバイクは自分で整備をしなきゃいけない
- バイクの構造を理解して説明できなきゃいけない
- バイクに乗るなら業界の動向を注視して、細かい情報を逃さない
って言う人も、たまーにいますが・・・
プロフェッショナルを目指すならまだしも、素人ならそこまでストイックにならなくてOKでしょ。
最低限のマナーと規範を守りさえすれば、あとはそれぞれの楽しみ方を見つけていけば良いのでは?
最後に
趣味(プライベート)な領域は、自分が楽しいと思ったことを、とことん満喫しましょう!!
自分の好きなことをガッツリ極めれば、そこまで他人の目を気にする必要はありません。
ただし、
無保険で走ったり犯罪行為は許されませんよ。
自分の権利だけ主張しても世間は認めてくれませんからね。。。
絶対に守るべきルールの中で、趣味活動を楽しんでいきましょう!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。