(記事作成2019.5.23記事更新2021.12.12)
広大な草原を見渡すことができる「森のまきばオートキャンプ場」
設備・キャンプ風景など、しっかり写真に収めてきましたのでご覧ください。
森のまきばオートキャンプ場の紹介
アクセスは?
館山道の姉崎袖ヶ浦ICより、約10分
もしくは、
圏央道の木更津東ICより、約10分
という好立地。
千葉市内から、約40分
神奈川方面からだと、アクアライン経由で約1時間で着くことができます。
(渋滞にハマると、もう少しかかりますがね)
買い出し
キャンプ場から、10分圏内にスーパーがあります。
スーパー伊藤は必要最低限の食材は揃えられますよ。
肉の種類は豊富で、松坂牛などの高級肉が計り売りされていました!!
他には、「尾張屋 横田店」もキャンプ場から10分圏内の位置にあります。
どんなキャンプ場?
キャンプ場の入り口です。
看板が立っているので、迷うことはまずないでしょう。
ところどころ、路面がデコボコしているので、運転には気をつけてください。
坂を登りきったら受付があります。
氏名・電話番号・住所などを記入して、キャンプ場利用の説明を受けました。
キャンプ場の設備は?
炊事場。全部で5箇所あります。
ちなみに、お湯も出るそうです。
炭入れ、ゴミ出しも分別すればOK。
ただし、「ガス缶」「空きビン」「電池」「キャンプ用品」などは持ち帰りです。
ゴミ捨てOKは、バイク乗りからしたらマジでありがたい・・・
「空きカン」「生ゴミ」「燃えるゴミ」「ペットボトル」を捨てることができました。
場内には、洗濯機も2台ありました。
トイレは、場内に4箇所。
ちなみに、水洗トイレで清潔ピカピカでした。
コインシャワーは、場内の2箇所に設置。
自動販売機のお値段も良心的ですね。
バイク乗りにはあまり関係ないかもしれませんが、ドッグランもあります。
小型犬エリアと、中・大型犬エリアが別々に区切られていました。
管理棟の売店では、最低限の物品が売られていました。
売店の営業時間は、8時〜17時です。
・炭、薪
・着火剤
・お菓子、アイスの種類は豊富
・酒(スーパードライ・キリンラガー)
などなど
管理棟では、「30分300円・60分600円」でマウンテンバイクを借りることができます。
キャンプ場の外周をグルッと回ることができ、個人的にはかなり面白かったです!!
ダート区間を駆け抜ける爽快感はたまりませんよ!!
ケガに注意して楽しんでください!!
サイトの風景
キャンプ場の眺望はこんな感じです。
AC電源サイト
ACサイトは、キャンプツーリングではまず使わないので写真少なめ。
フリーサイト
今回テントを張った場所は、赤丸のところ。
トイレや炊事場からは離れてしまいますが、見晴らしは抜群です。
ちなみに、フリーサイトまでの道は砂利ダートの区間があります。
小石が浮いていますが、ハンドルがとられることはありませんでした。
慎重なクラッチ操作と徐行運転すれば、まずコケることはないでしょう。
金曜の12時くらいだとこんな感じです。
平日休みは最高ですよ・・・
人気のキャンプ場なので、土曜になるとゾクゾクと人が押し寄せ、張る場所にかなり難儀します。
写真では伝わりづらいですが、ところどころ傾斜しています。
(ちなみに、ぼくがテントを張ったサイトの一番奥側は、比較的フラットな地形なのでオススメです!!)
近くには「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」があり、車やバイクの走行音が聞こえてきます。
ぼくはBGMとして聞き流せましたが、神経質な人は「うるさい」って感じるかもしれませんね。
サイトの一番奥の方にテントを張ったので、グオゥングオゥンと迫力あるサウンドを楽しむことができました。
地面が柔らかいので、スタンドホルダーがあると便利!!
カマボコの板や、空き缶でも代用できるので、携帯しておいて損はないです。
リンク
夕暮れ時は、 草地全体がオレンジ色に輝きます。
夜は星もチラホラ見えます。
しかし、はっきりとした星景写真を撮るのは難しいかも・・・
早朝は朝霧が立ちこめて、幻想的な情景に出会うことができました。
気象条件が整えばキャンプ場全体がベールに包まれるので、ぜひ、シャッターチャンスを狙ってみてください!!
下の写真は、土曜日の11時頃の風景です。
良い場所はすぐに埋まっちゃいます。
「森のまきばオートキャンプ場」のホームページです↓↓↓
森のまきばオートキャンプ場 袖ケ浦 千葉 キャンプ BBQ バーベキュー
翌日のツーリングは??
以下の記事に、ぼくが気に入っている千葉県のツーリングスポットをまとめています。
『確定版』千葉のツーリングスポット10選!!(マジで心に残っている場所だけを紹介します)
興味あるかたは、ぜひ覗いてみてください。
最後に
森のまきばオートキャンプ場は、都心からも近く、冬でもキャンプツーリングすることができるのでバイク乗りにはありがたいですね。
ただ、週末は混雑するので、落ち着いてまったりしたい方は平日に訪れることをオススメします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。