そぞろ歩きな日々

自分の目で見たこと・体験したことだけを伝えるブログ

「経験談」価値観を押し付けてマウント取ってくるのは、極めて不毛だよねって話!!

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更新2019.2.26  

バイクでツーリングすると、旅先で色々な方とお話しさせていただく機会が多々あります。

野菜やお菓子をいただいたり、「言葉」で励まされたりと数々の思い出を作ることができました。

 

しかし一回だけ、出先で悲しくなった経験があります・・・

 

今回は、「自分の価値観を強要する」「『好き』の形は人それぞれ」をテーマにお話をしていこうと思います。

*写真は記事の内容と関係ありません。その場のイメージがつきやすいかな?と思い差し込んでみました

 

経緯

2018年の7月に遡ります。

 

この年の梅雨は雨がほとんど降らず、7月の上旬にもかかわらず天気予報は連日「晴れ」マークが並んでいました。

 

週末の天気、は土曜日が晴れ日曜日が雨予報とのこと。

 

うだるような暑さの中をバイクに乗るのはゲンナリですが、7月上旬ならまだ我慢できる気温だ、ということで、

本当は8月に予定していたツーリングを、前倒しで土曜日に敢行してしまおうと思いました。

(いわゆる弾丸ツーリングです)

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目的地は自宅から片道300km圏内。

朝早く家を出発すれば現地でゆっくりできる算段です。

 

興味をもった場所を見つけたら「距離」を気にすることなく、どこまでも走っていけます。好奇心には勝てません・・・

 

晴れの日を無駄にしたくないので、多少遠くても出かけちゃいます。

 

こうしてワクワクした気持ちを抱き、仮眠してから深夜の高速をひた走って行くのでした。

 

出会い

午前8時には現地に着き、予定しているスポットを順番に訪れました。

(初めてみる景色にワクワクして、「やっぱりバイク旅って面白いな」って改めて思います)

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そんなこんなであっという間に夕暮れ時になりました。

 

ちょうど、海岸沿いを走っていたので良さそうな場所にバイクを停め、何も考えずしばしボーッとしていました。

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遠くの方からエンジンの音が聞こえてきて、1台の青色のバイクが近づいてきました。

 

そのバイクは、僕のバイクの後ろにくっつけるように停め、辺りをキョロキョロ見回しています。

 

青色バイクのライダーは白髪が印象的な60代くらいのおじさんでした。

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「夕日でも見にきたのかな?」

と思い、軽く会釈をしました(積極的に話しかけることは得意ではありません(泣))

 

僕の視線と気配を感じたのか、おじさんの方から話しかけていただき、

 

「どこからきたの?」「今日はどこに行ってきたの?」

 

など、雑談タイムに突入です!!

 

ここまでは今までの「出会い」と同じで楽しかったですが、ここから一気にテンションは下降します。

*会話の内容は一言一句正確ではないですが、「誇張」はしていません

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「このバイクは(排気量)650ccだよね?」

 

「そうですよ(・∀・)」

 

「あのさ、なんで650ccなんか乗ってるの?」

 

「え、以前はninja250に乗っていました。大きいバイクだと取り回しが大変そうなので、自分には最適な大きさですし、何より格好良いですからね!!」

 

「いや、遅いじゃん。こんなんじゃ峠走れないでしょ。車に抜かされちゃうよ?」

 

「・・・(・-・)?  いや・・そういう走り方はしないので・・・」

 

「俺は峠が好きなんだよね。俺に峠の走り方を教えてくれた師匠がさ・・・」

 

ここから、「ここに来るまで10台の車を抜かした」

「俺は峠を最高速◯◯kmで走る」

「速度違反で警察に捕まった」

 

などを熱く語られました。

 

「これは非常にヤバイぞ。八方塞がりや・・・」

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他には、

「日帰りは旅ではない。雨降るの分かっているならカッパ持ってこい。お前は全然ダメだ」

「自分でバイクをいじらないのは愛が足りないからだ」

など、イビられ・・・

 

そこからは、夕日もどうでもよくなり早々にその場を後にしました。

 

私見

この出会いを通じて感じたことを述べますね。

バイクに限らず、趣味全般に言えることじゃないかな?

 

他人の「好き」を否定しない

なぜninja650に乗っているか?

単純に好きだから、格好良いからです。それだけですよ。

 

人それぞれに個性があるように、「好き」の形も人それぞれです。

 

バイクの種類・排気量・スペック・・・

何を選んでも個人の自由でしょ!!!

 

自分の価値観と相手の価値観がぴったり一致するなんてありえません。多様な考え方があって良いじゃないですか。

 

問題なのは自分の価値観が全てだと思い込み、それを他人に押し通すこと。

 

「自分が正しくてお前は間違っている!!」

 

少なくとも趣味の世界では極めて不毛な議論ですね。

 

本当に合わない人に対しては関わらなくて良いです。

ムキになって自分の趣向を押し通し、相手を全否定する必要はないと思います。

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「好き」の向き合い方について

バイク整備を自分でやらないと乗る資格がないのか?

 

僕は、交換物(オイル・タイヤ・プラグ等)は全て信頼できるお店にお願いしてます。

 

洗車・チェーン清掃や注油は自分でやりますが工具を使ってバラす作業が必要な場合は全てプロに預けています。

(オイル交換ついでに3ヶ月に1回は細かく診てもらいます)

 

理由としては、細かい作業や機械いじりが苦手なのと、「命」に直結することは機械音痴な素人が迂闊に手を出してはいけない、そう感じているからです。

 

(何回か自分で作業を試みましたが、まぁ、ダメでした・・・機械いじりを完璧にこなせる人は尊敬しますし、素直に「格好良い」です)

 

「自分ができる範囲で好きなことに向き合いたい。スペック以上のことは無理しない」

 

これが、ぼくなりのバイクとの付き合い方です。

 

最後に

まぁ、今回紹介した体験は極めて稀なケースだと言えるでしょう。

 

ここまで真逆な方と一緒になることは初めてだったので、正直、怒りとか通り越して、どう対処すれば良いのか全くわかりませんでした。

 

 しかし、

 

「100」あるうちの「99.999」は最高な出会いですよ!!!

風景・動物・人・食べ物との出会い。。。。

 

初めての体験は人を大きく成長させますからね!!!

 

さて、次なる目的地の選考をするとしましょう!!!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。