(記事作成2019.1.26更新2021.12.12)
千葉県で人気なキャンプ場の一つ「オレンジ村オートキャンプ場」
ミカン畑に囲まれた丘の上にあるキャンプ場は、アウトドア初心者からベテランさんまでの広い層に愛されています。
バイク乗り視点から実際に利用したときの感想をまとめましたので、どうぞ参考までに。
オレンジ村オートキャンプ場の紹介
アクセス
富津館山道路の富浦ICから約30分で着きます。
千葉県の浦安を出発すると、渋滞を考慮すると2時間弱ですね。
Google Mapだと館山道経由。東京湾アクアライン経由。東京湾フェリー経由の3パターンが表示されます。
買い出しは?
いちばん近い場所だと、「ODOYA丸山店」
品揃えで困ることはありませんね。
ODOYAの目の前には、「わくわく広場」という地のものが販売されている物産館があります。
手作りのパンが売っていて、キャンプ場での朝食にGOODです!!
どんなキャンプ場?
- バイク1台1800円(繁忙期2000円)
- チェックイン9時〜
- チェックアウト14時(連休のときは11時)
- ゴミ捨てOK
- 乗り入れOK
- シャワーあり(無料)
- 平日予約不要(念のため当日の朝に電話しました)
(キャンプ場のホームページ↓↓↓)
南房総千倉 オレンジ村オートキャンプ場&千倉オレンジセンター
まずは入り口から。
看板が出ているので分かりやすかったです。
急な坂を上っていきますよ。
道幅は広くないですね。
大型の観光バスも通るので、車とのすれ違いは十分気をつけて下さい。
坂をのぼると管理棟が右手にあります。
キャンプ場の全体はこんな感じ。
サイトは第一キャンプ場と第二キャンプ場があります。
第一キャンプ場は眺望が抜群で、遠くに太平洋が望めます。
チェックインしたのが11時過ぎでしたが、すでに第一キャンプ場はテントがずらりと張られていました!!
ロケーションは最高ですね。
この景色が見られる場所は、ほとんど先客で埋まっていました。
場所選びは早い者勝ちです。
第一キャンプ場の奥の方に、広場のような開けた場所がありました。
こちらは眺望は望めませんが、人の往来は少なめで比較的落ち着いた雰囲気でしたよ。
第二キャンプ場は、ミカン・レモン畑を突っ切った先の広場です。
管理棟から5分くらいで第二キャンプ場が見えてきます。
(歩いたら10〜15分くらいかかりました)
影になって分かりづらいですが、林間サイトですね。
第一キャンプ場と比べると、人はグンと少なかったです。
管理棟から離れていて、眺望も第一キャンプ場から比べると物足りない印象です。
しかし、 第二キャンプ場は第一キャンプ場と比べると人が少ないので、ひっそりと落ち着いて過ごしたい人にはおすすめな場所。
大型連休などのハイシーズンは混雑が予想されますが、ぼくの経験上、ふつうの時期だと第二キャンプ場のほうが優雅に過ごせました。
設備
流し台です。
シンクは綺麗に磨かれていてピカピカ光っていました。
キャンプツーリングで一番困るのが、ゴミの処理。
(ゴミ捨てOKのキャンプ場は本当にありがたいです)
分別はしっかりして出しましょう!!
シャワーも使えるそうです。
ウオシュレットのトイレでとても綺麗でしたよ!!
そして、焚き火好きには堪らないでしょう。こちらの薪は自由に使うことができます。
まぁ、薪というよりは材木ですね・・・
(鉈がないとどうしようもないです。長さが2mを超えるものもありました)
みなさん、テントまで担いで持っていってました。
ちなみに、第一キャンプ場にも上記の設備は整っていました。
夜には 巡回してきた管理人さんから「サバ」頂きましたよ!!
宿泊者に配っているとのこと。身が厚くて美味しかったです!!
炭火だと味が引き締まり、ついつい箸が止まらなくなりますね。
(オレンジ村のホームページです↓↓↓)
南房総千倉 オレンジ村オートキャンプ場&千倉オレンジセンター
千葉のツーリングスポット!!
以下の記事に、ぼくが気に入っている千葉のツーリングスポットをまとめています。
翌日のルート設定の参考になれば幸いです。
『確定版』千葉のツーリングスポット10選!!(マジで心に残っている場所だけを紹介します)
最後に
千葉県のキャンプ場を色々と探索したいので、天気をよくみて、タイミング合えばどんどんキャンツーしたいですね!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。